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Tackey(かずや)

Author:Tackey(かずや)
ヨコハマ在住の48歳

今年こそ!と趣味のバイクで親子タンデムを準備しています。ただ、息子3人!誰を連れて行くか…が。
3DS&PSPに夢中になっている子どもたちに対して、これじゃイカン!とは常に思っています

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オイル交換(バイクネタです)
昨年11月の車検時に交換して…そのあとはほとんど走っていなかったのですが、子どもたちとタンデムで出かけるようになったこともあり、7月にバイクのエンジンオイルを交換しました。なかなか乗れない反動で、メンテナンスがしたくてたまらない…というのもあります。
また、タクシー乗務員時代はほとんどメンテナンスができていませんでした。毎日通勤で使っているのにオイル交換は車検時のみという、車&バイク好きにとっては信じられないようなズボラな管理でしたからねぇ。しかも、4Lで980円とかっていうオイルを使っていたわけで…それでも、不調になると言う事はありませんでした。ほんと、常識破りの4年間でした。でも、これからは、出来る範囲のメンテナンスをきちんとして、少しでもバイクの寿命を延ばそうと…。なにしろ、僕のフォルゴーレ号、優弥と将弥の間の1,5番目の子どもみたいなものですから。

で、どうせやるならオイル交換自体さえ楽しみたい!わけで、妄信的に高いオイル使ってというのじゃつまらない(し、お小遣いも無いわけで)…無駄にオイル交換する事も無いとも思いますので、イロイロ調べてみました。
一般に「3000Kmで交換が良い!」と言われているけど、本当にそうなのか。「フラッシングはしてはいけない!」と言われているが、フラッシング剤が売られているのは何でだろうか?安い鉱物油と高い合成油、どう違ってどちらを選べばいいのか…。

とにかく、1,5番目の子どもみたいなものなので、できるだけ…ちゃんと手入れして少しでも長く乗りたい…しかも「これまでのオイル管理、油冷なのにあまりにデタラメだったじゃん。」と言う訳で、今回は思い切ってエンジンのフラッシングオイルを使ってみました。一般的には「フラッシングは必要ない」「フラッシング剤はエンジンに悪影響だ」と言われています…しかも、オイルにシビアな油冷エンジンなのですけどね、家のイナズマ「フォルゴーレ号」…。


まず、フラッシング剤ですが、チャンと選べばエンジンに悪影響がないフラッシング剤もあるようです。ネットなどでは、フラッシング不要論のほうが主流のようですけど…実際に使ってみると、普通のオイル交換以上にオイルの汚れが出てきているような気がします…ま、気持ち程度ですけどね。ディーラーの点検などのメニューにフラッシングが含まれていないのは、しなくても機能的には問題ないのも事実なのですけど…。
ほとんどのエンジンオイルには油垢などに対しての洗浄剤が添加されていますが、フラッシング剤ではその機能を強化してあります。使い続ける事が前提となっていないので、その機能に特化できるので、当然です。洗浄成分によっては、ガスケットなどを侵食するので良くないと言われていますが…最近はガスケットなどを侵食しないタイプのフラッシング剤も技術開発されているようです。今回僕が使ったモノは、投入後250キロか1か月程度使用してから交換と言うタイプでした。
今回の作業では、フラッシング剤を終えたオイルを抜いた後、念を入れて洗浄の為にコレまでのオイル交換で中途半端に残っていたオイルを入れてアイドリングしてすぐに抜いて、オイルフィルターを交換後、さらに規定量オイルを入れて…とチョッと念を入れてみました。ところが、そうまでしてアイドリングをしたあとドレンからチョッとだけ抜いたオイルです。アイドリングしただけで、エンジン各部に残っていた古いオイルが混ざって…真っ黒になっちゃうようです。これは、どんなオイル交換をしても、同じようで、エンジンを分解してオイル交換でもしない事にはこうなるようです。…ガソリンスタンドに行くと決まったように「オイル汚れていますね」って言われますが、交換直後にはもう真っ黒になるのが普通なのです。新しいオイルの洗浄成分がキチンと仕事をしていればなおさらです。

特に、油冷エンジンは一番熱の出るエンジンヘッドにエンジンオイルを噴射してエンジンを冷却しているので、データではオイルを毎分20リットル循環させているそうです(20リットル入っているわけではないです)ので…オイル交換時は3300ccの交換ですけど総量は5リッターくらい入っているようです…から、古いオイルが相当な量、残っていたのかもしれないですが…。でも、チョッとショックでした。でも、点検窓からオイルを見ると、ほとんど新品と同じ色なのですけどね…という事は、点検窓で黒くなっているようじゃ、相当に汚れているってことなんだなぁ…。
ちなみに、車(オデッセイ=我が青春のアルカディア号)の前回のオイル交換では、大手のカー用品店でオイルフィルター&フラッシング付で3千円くらいの値段だったのですが、オイルゲージで調べたオイルが異様にキレイだったので、フラッシングって効果があるのだ?と思ったのです。

今回入れたオイルは、アメリカの量販オイルで、コストコで売られている奴です。シェブロンの10W-40。鉱物油ですがアメリカ製の精油であるしSMグレードですから、それ程悪くは無いとも思いますが、高級なオイルと言うわけでもありません。しばらくは交換を頻繁にしてやろうと思ったので、思いっきり安いものにしてみたのです。なにしろ、1Lあたり300円程度ですもの。
本来なら、オートバイにはオートバイ用に調製されたエンジンオイルが良いとされています。と言うのも、最近は車用の省燃費オイルというのがエンジンオイルの規格(SMグレード)に入っており、オートバイではミッション&クラッチも同じオイルで潤滑しているので…場合によってクラッチすべりなどが発生する恐れがある…などといわれています。
特に、スズキの油冷エンジンの「GSF&イナズマはクラッチが滑りやすい」とも言われていますが…これも、今まで散々安いオイルも車用の高いオイルも試してきましたが、さほど変わりは無いです。クラッチがオイルを換えてどうこう…という事は有りませんでした。最近では、オートバイ専用のオイルの規格も出来ていて、DIY店でも専用オイルが売られていますけど…10年前にはほとんど「オートバイ専用」なんていうオイルは売っていなかったので、バイク仲間もみんな車と同じオイルを使っていましたから…。

ただ、油温についてはちょっと関係が有るようで、今使っているシェブロンは湯温が高くなりがちです。(油温がすぐに騰がる割に下がりにくい…)これは、チョッとどうしたモンかなぁ…と。高いときはあれよあれよ…という間に140℃を簡単に超えちゃいます。コレまでいろんなオイルを使ってきましたけど、値段が高いオイルを使っていた頃は、簡単には150℃なんて騰がらなかった気がするのですけどねぇ…。
オイルの劣化=寿命は、油温と密接な関係が有るようで、130度を超える経験をすると極端に早く耐久性が落ちていくようです。高くなった時間が長ければ長くなるほど、本来の性能は落ちていく…ということらしいのです(大雑把に言うと、加えられた熱量の積算がオイルの寿命に係わっているが、適度な温度であればオイルの寿命は長くなると言う事らしい)。普通の車(水冷のバイクを含む)であれば油温は90?100℃と言うエンジンオイルにとって良いところになるようになっているので、オイルが長持ちするように出来ているのです。ですので、設計時から想定している1万キロ?1万5千キロと言う交換タイミングは、その指示どうりで良いのだろうと思います。省資源の観点からも、エンジンオイルを速めに交換することは望ましくないし、盲目的に「3000kmで交換が車のために良いんだ」と言う人が少なくは無いようですが、オイルの性能からいうと、確かに初期性能が少し落ちる時期はあるようですが、その後車にいい感じのオイル機能を発揮できるようになって、その後耐久力が落ちていく…という具合らしいのです。長く使わないから、毎回エンジンオイルを使ったフラッシングをしているようなもので…個人的にはもったいないなぁ…と思います。
…残念ながら、僕のフォルゴーレ号ではオイルの物理的な劣化の係わって、早めのエンジンオイル交換を余儀なくされるようになりそうです。油冷の僕のバイクの取扱説明書に書いてあったエンジンオイル交換時期は6000キロでした…が、油温がこんな激しく騰がってしまうと、もっと速めに交換するしかなさそうです。ちなみに、タクシー時代は走る距離も短く、油温もせいぜい110℃程度と劣化を加速するほどの油温に達していなかったのが幸いしたようです。

安い鉱物油と高い合成油と、どちらを使えばいいのか…これは、どちらでもいいと思います。僕の体験上でしか話は出来ませんが、安いオイルでも機能が落ちるって言う事でもないようです。純正のオイルも鉱物油であるし、あえて高い化学合成油を使わねばならないという事はなさそうです。もちろん、高い合成油を使うメリットはたくさんあるようですけど…「こだわりたい人はどうぞお使いください」と言う感じじゃないか?とおもいます。
バイク雑誌などをみて、メンテナンスショップではそれなりの合成油を推奨していますが、それは「つかっても悪さをしない」という理由だったりするそうですし…。でも、先日DIY店で100%合成油なのに4L1980円というのを見つけました。しかも、5W-40のマルチグレード…。本当に合成油??と言う疑問もありますが、使ってみたい気もします。鉱物油でも、バイク用で置いてある一番安いのは、1L500円ですもの…。合成油は鉱物油よりも熱などによる安定度が高いといわれていますから「なんとなく安心」な気がするんですよね、エンジンに対して。
でも、次回からは高温耐性の高いー50のオイルを使う方がいいかもしれません。普通に走っていても、130℃になっちゃうくらいですから…でも、高いほうが-50なんていうオイルは、安い奴なんて売って無いんだよなぁ…。
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